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真法響伝

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  • 03/29/02:44

日月神示 五十(いせ)黙示録 第二巻 碧石の巻 第十三帖

まだ○のみ追ふてゐる人民沢山あるなれど○では世は治まらん,自分自身は満たされんぞ,ゝでなくてはならん,と申してゝだけでもならんぞ,ゝが元ぢや,内ぢや,○は末ぢや,外ぢや,ゝから固めて下されよ,○はおのづから出てくる,ふさはしい○が出来てくるのぢや。今の世はひらけたひらけたと申しているが,それは半面だけのこと,半面がひらけると半面がとざされる世の中,開け放しの明るい世が目の前に来てゐるぞ。用意はよいか,真中動いてはならんと申してあろう,動くのは外ぢや,忙しい急しいと申すのは外側にゐる証拠であるぞ,気つけて早う中心に飛び込めよ,真中結構,日本は真中の国であるぞ,日本精神は真中精神,末代動かぬ精神であるぞ,三千世界の大掃除であるから,掃除するには,掃除する道具もゐるぞ,人民もゐるぞ,今の有様では,いつ迄たっても掃除は出来ん,益々けがれるばかりぢや,一刻も早く日本から,日本を足場として最后の大掃除を始めて下されよ。神が致すのでは人民がかあいそうなから,くどう(傍点あり)申してゐるのぞ。 

岡本天明「ひふみ神示」銀河の本舎(コスモ・ビジョン)より引用 
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