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真法響伝

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  • 03/19/14:58

真法象伝

本当の神とはいったい。。。。




世が行き詰まると神懸かりがうようよと現れて何がなんだかわからなくなるという。。。






いよいよ立て直しの最終ステージの幕開け。。。






混迷の極致の現代社会を導く数えきれない神々の行く末やいかに。。。








この世の本当の真実とは。。。。



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日月神示 第十三巻 アメの巻 第十六帖

この世と申しても臣民の世ばかりでないぞ,神の世界も引くるめて申してゐるのぢゃぞ,勇んでやって下されよ,勇む所此の方力添え致すぞ。心配顔此の方嫌ひぞ,歌唄ひ下されよ,笑ひて下されよ,笑へば岩戸開けるぞ。今の人民キリキリ舞しながらまだキリキリ舞する様もがいて御座るぞ。つ千に返ると申してあろがな,早う気付いた臣民人民楽になるぞ。神の守護と申すものは人民からはちっとも判らんのであるぞ,判る様な守護は低い神の守護ざぞ,悪神の守護ざぞ,悪神の守護でも大将の守護ともなれば人民には判らんのざぞ,心せよ,何んな事あっても不足申すでないぞ,不足悪ざぞ,皆人民の気からぞとくどう申してあろがな,人民キから起って来たのざぞ,我の難儀,我が作るのざぞ,我恨むより方法(ほか)ないぞ,人民の心さへ定まったら,此の方自ら出て手柄立てさすぞ,手柄結構ざぞ。此の世の物一切神の物と云ふ事まだ判らんのか,一切取り上げられてから成程なァと判ったのではおそいから嫌がられても,くどう同じ様な事申してゐるのざぞ,人民の苦しみ此の方の苦しみざぞ,人民も此の方も同じものざぞ,此の道理判りたか,此の方人民の中に居るのざぞ,事訳(ことわけ)て申してゐるのざぞ。まだまだ大き戦激しきぞ,是で世よくなると思ってゐると大間違ひとなるのざぞ,是からが褌(ふんどし)ざぞ,よき世となれば褌要らんのざぞ,フラリフラリと風に吹かれるヘチマぢゃ,ヘチマ愉快で嬉しひなあ,風の間に間に雨の間に間にユタリユタリと嬉しかろがな,何も彼も嬉し真から楽しき世ざぞよ。誠が神であるぞ,コトが神であるぞ,元であるぞ,道であるぞ,日であるぞ,月であるぞ。始めコトありと申してあろがな,キであるぞ,まつりであるぞ。十二月十九日,一二○にゝ。 

岡本天明「ひふみ神示」銀河の本舎(コスモ・ビジョン)より引用 

日月神示 第八巻 磐戸の巻 第十七帖

この神はよき臣民にはよく見え,悪き臣民には悪く見へるのざぞ,鬼門の金神とも見へるのざぞ,他はクルクルと廻るのざぞ,仕合せ悪くとも悔むでないぞ,それぞれのミタマの曇りとりてゐるのざから,勇んで苦しいこともして下されよ,上が裸で下が袴はくこと出て来るぞ。神が化かして使うてゐるのざから,出来上がる迄は誰にも判らんが,出来上がりたら,何とした結構なことかと皆がびっくりするのざぞ,びっくり箱にも悪いびっくり箱と,嬉し嬉しのびっくり箱とあるのざぞ,何も知らん臣民に,知らんこと知らすのざから,疑ふは無理ないなれど,曇りとれば,すぐうつる,もとの種もってゐるのざから,早うこの神示読んで洗濯して呉れよ,どんな大峠でも楽に越せるのざぞ,神の道は無理ない道ざと知らしてあろが。ミタマの因縁おそろしいぞ。上下わき上るが近うなりたぞ。一月十四日,○にゝの一ニか三。 

岡本天明「ひふみ神示」銀河の本舎(コスモ・ビジョン)より引用 

日月神示 五十(いせ)黙示録 第二巻 碧石の巻 第十三帖

まだ○のみ追ふてゐる人民沢山あるなれど○では世は治まらん,自分自身は満たされんぞ,ゝでなくてはならん,と申してゝだけでもならんぞ,ゝが元ぢや,内ぢや,○は末ぢや,外ぢや,ゝから固めて下されよ,○はおのづから出てくる,ふさはしい○が出来てくるのぢや。今の世はひらけたひらけたと申しているが,それは半面だけのこと,半面がひらけると半面がとざされる世の中,開け放しの明るい世が目の前に来てゐるぞ。用意はよいか,真中動いてはならんと申してあろう,動くのは外ぢや,忙しい急しいと申すのは外側にゐる証拠であるぞ,気つけて早う中心に飛び込めよ,真中結構,日本は真中の国であるぞ,日本精神は真中精神,末代動かぬ精神であるぞ,三千世界の大掃除であるから,掃除するには,掃除する道具もゐるぞ,人民もゐるぞ,今の有様では,いつ迄たっても掃除は出来ん,益々けがれるばかりぢや,一刻も早く日本から,日本を足場として最后の大掃除を始めて下されよ。神が致すのでは人民がかあいそうなから,くどう(傍点あり)申してゐるのぞ。 

岡本天明「ひふみ神示」銀河の本舎(コスモ・ビジョン)より引用